このページは我が家のサーバー履歴をご紹介します。いろんなサーバーを試してきたのですが、今現在は、VineLinuxで自宅サーバーを公開しています。

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   このページでは我が家の自宅サーバー履歴をご紹介します。
   こんな古いマシンで大丈夫なの?と思うようなマシンですね。
   これでも我が家のサーバーとして立派に稼動している(いた)サーバーマシンなのです。


  我が家の初代サーバー
    我が家初代自宅サーバー『LC475(筐体のみLCIII)』です。
    自宅サーバーってどうやってできるのかな?と模索していた時代です。
 Macintosh LC475
 <スペック>
 OS:MacOS7.6
 CPU:68040LC/25MHz
 Memory:32MB
 HDD:1GB
 Ethernet:10Base-T

 【特記事項】
 筐体はLCIIIですが、メインボードをLC475に交換
DynamicDNSサイト(no-ip)に登録
オールドマックを活用する場合にhttps://www.no-ip.com/のサイトがとても便利です。オールドマック(68K版)用の更新ツールが存在するのです。当初はLC475をサーバーとして活用することをきめていたのでこのツールが決めてでした。(説明や解説が英語なのが難点ですが...)
サーバーソフトのインストール
 マックのサーバーソフト(フリー)として有名なのは以下でしょうか?

 ・ウェブサーバー、メールサーバー、FTPサーバーを公開していました。
    
 「MacHTTPって何?」「EIMSって何?」「NetPresenzって何?
 ↑マックサーバーの歴史を垣間見ることができます。結構安定運用できてました。
ウィルス対策ソフトをインストール
これについては無料で、これっ!と言ったソフトを見つけきれていません。但し、.Macを利用していれば、Virexの使用が可能です。、きっと探せば見つかるはずが...時間があるときに探してみます。

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  我が家の2代目サーバー
    Windowsサーバー機に置き換えました。
    ソフトの多さではWindowsが有利でしょうか?
 FMV 6500CL4
 <スペック>
 OS:WindowsXP Pro.
 CPU:PentiumIII/500MHz
 Memory:512MB
 HDD:80GB
 Ethernet:100Base-T
 【特記事項】
 DVDスーパーマルチドライブ(外付け)
 MOドライブ(外付け)
DynamicDNSサイト(Dynamic Do!jp)を利用
DNSサーバーを立てないでも、タダでDNSが利用できるDynamicDNSサービスを利用します。自宅サイトは、Dynamic DO!.jpを利用しています。
IPアドレスの登録を自動化
ADSLなどグローバルIPが変化する環境では、IPが変化するたびに登録しなおさなくてはいけません。そこで、オススメなのがDiCE for Windowsです。DynamicDNSへのIP登録を自動で行ってくれる便利なソフトです。
サーバーソフトのインストール
自宅PCをサーバーとして稼動するために、サーバーソフトのインストールが必要となります。フリーソフトで使用していたのがBlack Jumbo Dogです。ウェブ、FTP、メールサーバーといった機能を備えています。
ファイヤーウォールでセキュリティアップ
ウェブサーバーなどは外部から誰もがアクセスできるものです。セキュリティ対策は必要不可欠となります。そこでオススメなのがZone-Alarmというソフトです。日本語化パッチも存在します。。フリー版とPro版がありフリー版で試してみて、もっと機能を追加したい場合は、Pro版にアップグレードも可能です。ご使用の環境に合わせて選択してください。
ウィルス対策ソフトをインストール
私が使用しているソフトは、AVG6.0FreeEditionです。ハードディスクのウィルススキャン、メールソフトの受信メールスキャン機能などがあり重宝しています。日本語化パッチも存在します。ウィルス対策は必ずやっておきましょう。

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  我が家の3代目サーバー

    余ったパソコンを活用するのが自宅サーバーの醍醐味です。
    ということで、Linuxによる自宅サーバー構築を開始しました。
    オールドマシンでも安定稼動が可能です。若干コマンドベースでの操作が必要ですが...
 
IBM Aptiva

 <スペック>
 OS:VineLinux
 CPU:Pentium200MHz
 Memory:64MB
 HDD:4GB+10GB
 Ethernet:100Base-T×2

 我が家のメインサーバーとして稼動中
DynamicDNSサイト(Dynamic Do!jp)を利用
DNSサーバーを立てないでも、タダでDNSが利用できるDynamicDNSサービスを利用します。自宅サイトは、Dynamic DO!.jpを利用しています。
IPアドレスの登録を自動化
ADSLなどグローバルIPが変化する環境では、IPが変化するたびに登録しなおさなくてはいけません。そこでオススメなのがDiCE for Linuxです。DynamicDNSへのIP登録を自動で行ってくれる便利なソフトです。
サーバーソフトのインストール
 WebServer:Apache
 MailServer:Postfix+Courier IMAP
 FTPServer:Proftp
 などなど本格的なサーバー運用が可能です。しかも無料で!

    現在進行中のサーバーです。サーバー構築に関するいろんな情報を公開しています。

   
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  我が家の4代目サーバーかも?(自作パソコン)

   VineLinux検証用のマシンとして自作PC環境を構築しました。
   現状は、VineLinuxとWindowsXPのデュアルブート環境を構築して
メインマシンおよびサーバー
   検証用として活用しています。
  

 <スペック>
 OS:Windows XP Professional / VineLinux3.2
 ※デュアルブート環境
 CPU:AthlonXP1800+
 マザーボード:GA-7VAX1394A(KT400A)
 Memory:512MB(DDR)
 HDD:80GB + 20GB
 Ethernet:100Base-T
 
 Linux検証用のマシンができたので、いろいろと試せそうです。Xの起動もストレスを感じません...^^;


   
   とりあえず、BIOSアップデートを行いSempron(SocketA)まで対応できそうです。
   省エネサーバーの構築も可能ですね!これからハード面を強化していこうと思います。

   
   ↑EasyTuneといったオーバークロック用のツールがとってもお気に入りです。
   CPUの温度などもモニタでき、熱対策(FANの取付)の参考にしています。

   サーバーマシンだと24時間稼動させるのでFANの数を極力減らしたいのですが、熱の問題など
   結構悩みどころですね。(FANの故障って結構多いですよね。。。)

   (Athlon64×2みたいなハイスペックマシン欲しいな〜〜今は無理だけど.....^^;)




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