GeeekPi RaspberryPiクラスタケースが届きました

複数台のラズパイを使って、サーバーの安定稼働に挑戦しようと思い、クラスタケースを購入しました。2500円くらいする超高級クラスタです…

箱を開けてみると、4台分のファンとヒートシンク(4Bと3B用それぞれ4つ)がついていて、高級感があっていい感じです。入っていたものは以下です。

  • アクリルケース×5枚
  • ファン×4個(取付ねじ含む)
  • 支柱
  • ラズパイ4B用のヒートシンク×4式
  • ラズパイ3B用のヒートシンク×4式
  • 組み立て説明書

とりあえず、すべてのパーツを組み立てて、一番下にサブ機となるラズパイ3Bを取り付けてみました。稼働中のサーバーと残りの一台は、週末にでも移植しようと思います。起動してしばらくおいてからCPU温度を測ると35度くらいでした。ファン+ヒートシンクの効果も期待できそうです。(ファンは思いのほか静かでした)

ファンの向きはシールがついている方が下側になります。基板のヒートシンクに吹き付ける方向に風が流れます。また、ファンの電源はGPIOの5V端子に接続します。ねじを締める前に接続しないと後から差し込めませんのでご注意ください。

設置場所に持ってきたんですが、やっぱり存在感ありますね。ファンの風量でも十分だと思います。いざというときにダイソーの扇風機を準備したのですが、今回はいらなそうです…

筐体の作りもしっかりしていて、複数台のラズパイをコンパクトに収納可能です。ラズパイの全ての端子にも問題なくアクセスできるので助かります。

うーん、ここまでくると4台フル実装したくなりますね。

とりあえず、4階は空き室として稼働し始めました!

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